ペンタックス デジタル一眼レフカメラ「K-5」体験イベント その2(K-5開発秘話)
CAMERA[カメラ] ペンタックス K-5 体験イベントレポート
2010年11月16日 01:36
前回は、ペンタックスさんの歴史や、モノ作りへのこだわりのお話をお聞きし、防塵防滴構造&SPコーティングの衝撃のデモを見せていただきましたが、今回はK-5の開発秘話です。あとマグネシウムボディやスケルトンモデル、試作品のグリップ等も見せていただきましたよ~。
このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
K-5が目指したモノ
K-5はK-7と外装が同じなのでマイナーチェンジ版と思われがちですが、K-5はK-7の上位機にあたります。
K-7のボディは小型軽量かつ防塵防滴や-10℃耐寒性能など信頼性があり高い評価を得ていたので、そのK-7のボディを継承し、その上で高性能化することをK-5は目指したそうです。
画質、AF連射などの基本性能はもちろんの事、操作性もK-7を徹底的に見直し、カスタマイズ性も細かなニーズに応える事をを目指したそうです
さらにサービス部門の方に届いていたお客様の声や、ペンタックス会員さんのネットアンケートを元に分析を行った結果「高感度性能」と「AF.C連射性能」に特に不満が多いことがわかったそうです。
そこで、「高感度性能」「AF.C連射性能」も改善する事をK-5では目指しました。
K-7のボディは小型軽量かつ防塵防滴や-10℃耐寒性能など信頼性があり高い評価を得ていたので、そのK-7のボディを継承し、その上で高性能化することをK-5は目指したそうです。
画質、AF連射などの基本性能はもちろんの事、操作性もK-7を徹底的に見直し、カスタマイズ性も細かなニーズに応える事をを目指したそうです
さらにサービス部門の方に届いていたお客様の声や、ペンタックス会員さんのネットアンケートを元に分析を行った結果「高感度性能」と「AF.C連射性能」に特に不満が多いことがわかったそうです。
そこで、「高感度性能」「AF.C連射性能」も改善する事をK-5では目指しました。
「開眼ISO51200」までの道のり
K-5では最初ISO25600を高感度を目指したそうです。
K-7の後に発売されたK-xはISO12800です。センサーのベース感度がISO200でISO200~ISO6400、拡張でISO100~ISO12800となっていました。 K-5のセンサーはベース感度がISO100ですので、ISO12800でさえ難しいのですが、更に上のISO25600を実現して欲しいと開発に話をしたそうです。 でも実は、画質設計やセンサー周りの若手開発メンバーは何も言わずこっそりとISO51200を目標にしていたそうです。
このノリはソニーさんでお話しを聞いたBDレコーダーの開発者さん達と同じですね。 僕はこういうノリは大好きです^^
また、高感度側だけでなく低感度側も要望として上がっていたそうです。
企画側では低感度側は難しいだろうと考え、開発側に対しあまり強く言っていなかったそうなんですが、開発サイドからは「ISO50ができそうだ」と話があったそうです。
企画側では「これは高感度ではなく広感度で打ち出せる!」とかなり喜んだんですが、結局ISO50は無理があり最終的にはISO80となりました。
これには販売部門はかなり落胆したそうですが、高感度を全面に売り出す方向に切り替えてたそうです。
ただ高感度を売りにするにしてもISO25600だと他社もやってくる可能性があるのでISO51200を実現したいと考え、開発担当者に「寿司おごるからISO51200を何とかしてくれ!」と頼んだそうですよ。食い物で釣ってるし^^;
その後、ISO51200を達成したんですが、この時点ではノイズが消えていなかったそうです。しかし企画側としては「画像を縮小してブログにアップする程度なら使えるだろう」と考えISO51200を搭載する事が決定しました。これで企画側としては一安心だったそうです。
しかし、開発側は「ISO51200は達成したがノイズが多いこんな画質でユーザーに受け入れられるのか?」と不安だったそうです。そして最後まで粘りに粘ってノイズ処理を実現しISO51200での画質を向上させ、開発もようやく一安心したそうですよ。
開発側は「寿司おごってくれるんですよね?」とノイズの消えた画像を見せにきたそうですよ(笑)
ちなみに最終的に奢ったのは寿司じゃなくて日本料理だったそうです。
う~ん、やはり食べ物のチカラはスゴイですね^^;
ここで、K-7とK-5のISO6400比較プリントを見せて貰いました。
もうね全然違います!かなり性能が向上しているのがわかります。
ちなみにしょういちさんが、K-7、K-5、K-xでのISOの比較をされていますよ。
→ISO 51200 ~PENTAX K-5 レビューその1:SorryFull
K-7の後に発売されたK-xはISO12800です。センサーのベース感度がISO200でISO200~ISO6400、拡張でISO100~ISO12800となっていました。 K-5のセンサーはベース感度がISO100ですので、ISO12800でさえ難しいのですが、更に上のISO25600を実現して欲しいと開発に話をしたそうです。 でも実は、画質設計やセンサー周りの若手開発メンバーは何も言わずこっそりとISO51200を目標にしていたそうです。
このノリはソニーさんでお話しを聞いたBDレコーダーの開発者さん達と同じですね。 僕はこういうノリは大好きです^^
有効画素数約1628万画素のCMOSセンサー
企画側では「これは高感度ではなく広感度で打ち出せる!」とかなり喜んだんですが、結局ISO50は無理があり最終的にはISO80となりました。
これには販売部門はかなり落胆したそうですが、高感度を全面に売り出す方向に切り替えてたそうです。
ただ高感度を売りにするにしてもISO25600だと他社もやってくる可能性があるのでISO51200を実現したいと考え、開発担当者に「寿司おごるからISO51200を何とかしてくれ!」と頼んだそうですよ。食い物で釣ってるし^^;
その後、ISO51200を達成したんですが、この時点ではノイズが消えていなかったそうです。しかし企画側としては「画像を縮小してブログにアップする程度なら使えるだろう」と考えISO51200を搭載する事が決定しました。これで企画側としては一安心だったそうです。
しかし、開発側は「ISO51200は達成したがノイズが多いこんな画質でユーザーに受け入れられるのか?」と不安だったそうです。そして最後まで粘りに粘ってノイズ処理を実現しISO51200での画質を向上させ、開発もようやく一安心したそうですよ。
開発側は「寿司おごってくれるんですよね?」とノイズの消えた画像を見せにきたそうですよ(笑)
ちなみに最終的に奢ったのは寿司じゃなくて日本料理だったそうです。
う~ん、やはり食べ物のチカラはスゴイですね^^;
ここで、K-7とK-5のISO6400比較プリントを見せて貰いました。
もうね全然違います!かなり性能が向上しているのがわかります。
ちなみにしょういちさんが、K-7、K-5、K-xでのISOの比較をされていますよ。
→ISO 51200 ~PENTAX K-5 レビューその1:SorryFull
K-5はAF.Cでの連射性能が向上!
K-5では特に「AF.C連射性能」の向上が大きな課題だったそうです。
一眼レフで連射をした場合ミラーの開閉が連続する事になります。 すると、そのミラー開閉で振動が起きている間はAFが効かなくなるそうです。 ですので、連射性能を向上するには、その振動(ミラーバウンド)を押さえる事が課題になってきます。
振動を抑える為に単純に機械的な機構を入れると、カメラが大型化してしまうそうです。メカ担当、ファームウェア担当の双方が試行錯誤して、シャッター機能とファームウェアのアルゴリズムを改良し、ボディサイズを変えずにミラーバウンドを押さえ込むことに成功したそうです。 その結果AF.Cでも秒間6コマの連射性能を実現しています。
そっかーミラー開閉の振動がAFに影響するのか…勉強になりました^^;
このミラーバウンドの低減には副産物があり、振動を押さえ込んだことでK-5ではシャッター音が静かになったそうです。
野鳥とか撮影する時に威力を発揮しますが、モデル撮影の際はシャッター音が静か過ぎてモデルさんが撮られてるか分からないかもしれないとの事(笑)
実機を触らせてもらってK-5のシャッター音は本当に静かでした。
ちなみに僕は最近NEX-5で犬を撮影しようと近づいてシャッター切ったら犬に吠えられました(泣)K-5なら吠えられないかも。
一眼レフで連射をした場合ミラーの開閉が連続する事になります。 すると、そのミラー開閉で振動が起きている間はAFが効かなくなるそうです。 ですので、連射性能を向上するには、その振動(ミラーバウンド)を押さえる事が課題になってきます。
振動を抑える為に単純に機械的な機構を入れると、カメラが大型化してしまうそうです。メカ担当、ファームウェア担当の双方が試行錯誤して、シャッター機能とファームウェアのアルゴリズムを改良し、ボディサイズを変えずにミラーバウンドを押さえ込むことに成功したそうです。 その結果AF.Cでも秒間6コマの連射性能を実現しています。
そっかーミラー開閉の振動がAFに影響するのか…勉強になりました^^;
このミラーバウンドの低減には副産物があり、振動を押さえ込んだことでK-5ではシャッター音が静かになったそうです。
野鳥とか撮影する時に威力を発揮しますが、モデル撮影の際はシャッター音が静か過ぎてモデルさんが撮られてるか分からないかもしれないとの事(笑)
実機を触らせてもらってK-5のシャッター音は本当に静かでした。
ちなみに僕は最近NEX-5で犬を撮影しようと近づいてシャッター切ったら犬に吠えられました(泣)K-5なら吠えられないかも。
K-5は光学系を全面的に見直した
K-5ではAF測距用の光学系を全面的に見直したそうです。
図は11点ワイドAFセンサーSAFOX IX +(サフォックス ナイン プラス)です。
光源検知センサーにはフィルター特性が違うセンサーが上下に二つ並んでおり、これで光源情報を検知しAFに生かすそうです。
SAFOX IX +の特長は以下になっています。
2つの波形の一致する場所を探す場合、収差があるのでAセンサーとBセンサーの出力波形が完全に一致することが無く、結果的に検出精度の誤差が生じるそうです。
今回の光学系は収差低減により、出力波形の歪みを抑制し、波形がピッタリあうので検出精度が格段に上がっているそうです。特に、低コントラストや斜め線で効果があるそうですよ。
※グラフは極端に書いているそうです
図は11点ワイドAFセンサーSAFOX IX +(サフォックス ナイン プラス)です。
光源検知センサーにはフィルター特性が違うセンサーが上下に二つ並んでおり、これで光源情報を検知しAFに生かすそうです。
SAFOX IX +の特長は以下になっています。
低収差工学系
ハイブリットレンズ
セパレーターレンズに従来プラスチィック製だったものをガラス基材のハイブリットレンズを使用しました。これにより様々な環境下で安定性が向上したそうです。反射防止コート
各レンズに対し反射防止コートを採用する事で、透過率が20%向上しており、暗い場所での合焦精度がアップしています。光源検知センサー
フィルター特性が違う光源検知センサーによって光の波長による微少なピントズレを補正します(これはK7でもやっているそうです)K-5は操作性を徹底的に見直した!
K-5はK-7と見た目があまり変わらないように見えますが細かな部分で改良が加えられています。まずK-5は、モードダイヤルが違います。
K-7では3段でしたがK-5では4段になっていおり、ロックボタンのストロークが長くなっています。これにより、ボタンを押した事が分かり易くなっているそうです。 ってか3段?4段?何が?って思ってちょっと調べたら、あのダイヤルに付いてるツブツブ(ローレットと言うらしい)の事みたいです。
ペンタックスさんはアンケート全てに目を通し、操作性に対する不満を分析したそうです。そこでK-7ユーザーは不満点として多く上がっていたのがモードダイヤルでした。しかもK-7を買わない理由もに上がっていたそうです。
アンケートではロック機構を無くして欲しいという意見も多かったので、ダイヤルを堅くし無くす事も考え、更にはロックがあるバージョン、無いバージョンなども検討したそうですよ。
そっか!アンケートは全て目を通してくれるんですね!ユーザー側としてはスゴク嬉しいですよね。
最終的にはロックが悪いのではなく、ダイヤルが回し難いのが原因と考え、回し易くするために、ダイヤルを高くしロックボタンのストロークを長くして解決したそうです。
ちなみにダイヤルを高くした結果、ストロボ部分と干渉する事になり、この部分のフレームが新規パーツになったそうです。
当初K-7ではもっとシャープなデザインにしたかったそうなんですが、角張り過ぎると言う意見があり、曲面も入れたそうです。そこでK-5の新規パーツでは当初K-7でやりたかった、よりシャープなデザインに変更したそうですよ。
僕はソリッドなデザインが好きなので、K-5は好きですね。
更にK-5ではユーザーからの意見を反映させるべくAFレバーの形状など細かなところまで改良しています。ですがペンタックスさんとしては、まだ100%では無いと考えているそうなので、K-5を実際に使った方から意見をいただきたいそうですよ。 アンケートは全て目を通すとおっしゃっていますので、ワガママで無茶な事も、もしかしたら採用されるかもですね(笑)
バッファRAW保存はユーザーアンケートではなくペンタックスさんからのユーザーに向けた提案です。
バッファRAW保存はJPEGで撮影した画像を後からRAW保存できる機能なんです。
普段JPEGで撮影している方にもっとRAWの楽しさを知って欲しいと言う思いからこの機能を搭載したそうですよ。
RAWってデータサイズがデカイのでバンバン撮るとHDがイッパイになっちゃいそーですが、これなら必用なモノだけRAWにできるので良いかもですね。
僕も普段はJPEGでしか撮影していなんですが、お借りしたK-5ではRAW撮影に挑戦しましたよ。
K-7では3段でしたがK-5では4段になっていおり、ロックボタンのストロークが長くなっています。これにより、ボタンを押した事が分かり易くなっているそうです。 ってか3段?4段?何が?って思ってちょっと調べたら、あのダイヤルに付いてるツブツブ(ローレットと言うらしい)の事みたいです。
アンケートではロック機構を無くして欲しいという意見も多かったので、ダイヤルを堅くし無くす事も考え、更にはロックがあるバージョン、無いバージョンなども検討したそうですよ。
そっか!アンケートは全て目を通してくれるんですね!ユーザー側としてはスゴク嬉しいですよね。
最終的にはロックが悪いのではなく、ダイヤルが回し難いのが原因と考え、回し易くするために、ダイヤルを高くしロックボタンのストロークを長くして解決したそうです。
ちなみにダイヤルを高くした結果、ストロボ部分と干渉する事になり、この部分のフレームが新規パーツになったそうです。
当初K-7ではもっとシャープなデザインにしたかったそうなんですが、角張り過ぎると言う意見があり、曲面も入れたそうです。そこでK-5の新規パーツでは当初K-7でやりたかった、よりシャープなデザインに変更したそうですよ。
僕はソリッドなデザインが好きなので、K-5は好きですね。
更にK-5ではユーザーからの意見を反映させるべくAFレバーの形状など細かなところまで改良しています。ですがペンタックスさんとしては、まだ100%では無いと考えているそうなので、K-5を実際に使った方から意見をいただきたいそうですよ。 アンケートは全て目を通すとおっしゃっていますので、ワガママで無茶な事も、もしかしたら採用されるかもですね(笑)
バッファRAW保存はJPEGで撮影した画像を後からRAW保存できる機能なんです。
普段JPEGで撮影している方にもっとRAWの楽しさを知って欲しいと言う思いからこの機能を搭載したそうですよ。
RAWってデータサイズがデカイのでバンバン撮るとHDがイッパイになっちゃいそーですが、これなら必用なモノだけRAWにできるので良いかもですね。
僕も普段はJPEGでしか撮影していなんですが、お借りしたK-5ではRAW撮影に挑戦しましたよ。
K-5はカスタマイズ性も向上!
操作性のカスタマイズは以前から行っているそうなんですが、今回はRAW/Fxボタンを新たに追加したそうです。バッファRAW保存があればRAWボタンの使用率が下がると考え、他の機能に割り当てられるようにしたそうです。
画質に関するカスタマイズ性もカスタムフィルターや高感度NR(ノイズリダクション)設定があります。
高感度NR設定を搭載した理由は、ユーザーアンケートでISO100でノイジーという意見があったからだそうです。
ペンタックスさんのポリシーとして質感描写を大事にしているので、面をぺったりさせるのではなく、つぶつぶ感を残し奥行き感が出るような絵づくりをしているそうです。ですが、人によっては、それがノイズとして気になるということを改めて感じたそうです。そこで、ISO80、ISO100…と、それぞれに対して高感度NRを設定できるようにしています。ISO毎に設定できるなんでスゴイなー!
高感度NR設定を搭載した理由は、ユーザーアンケートでISO100でノイジーという意見があったからだそうです。
ペンタックスさんのポリシーとして質感描写を大事にしているので、面をぺったりさせるのではなく、つぶつぶ感を残し奥行き感が出るような絵づくりをしているそうです。ですが、人によっては、それがノイズとして気になるということを改めて感じたそうです。そこで、ISO80、ISO100…と、それぞれに対して高感度NRを設定できるようにしています。ISO毎に設定できるなんでスゴイなー!
操作性や画質に関してはニーズに応えているのですが、デザインに関しては不十分と考えてるそうです。
例えばグリップですが、小型軽量を優先したため、手の大きい方からの意見で「指があまる」と言う意見が出ていたそうです。
そこで、現在グリップのカスタマイズを検討中とのことで、試作品を見せていただきました。
一回り大きい感じで僕は持ちやすいと思いましたが、人によっては「この大きさだと長時間使うと疲れる」とか、「女性は爪があるのでこのくらいの大きさの方が良い」など色々意見が出ていましたね。 あと、小指があまると言う意見もありましたが、現状はバッテリーグリップで対応してとのこと(笑)
そこで、現在グリップのカスタマイズを検討中とのことで、試作品を見せていただきました。
一回り大きい感じで僕は持ちやすいと思いましたが、人によっては「この大きさだと長時間使うと疲れる」とか、「女性は爪があるのでこのくらいの大きさの方が良い」など色々意見が出ていましたね。 あと、小指があまると言う意見もありましたが、現状はバッテリーグリップで対応してとのこと(笑)
マグネシウムボディやスケルトンモデルなど
開発秘話はここまでなんですが、この後、マグネシウムボディやスケルトンモデルなどレアなブツを見せてもらいましたよ!
K-5はマグネシウム合金の採用により、高剛性と軽量化を両立しています。
さらに優れた減衰能が外部からの衝撃を吸収するほか、放熱性と電磁シールド性がノイズの発生を抑えるそうです。
持たせて貰ったんですが、もの凄く軽かったです!!
マグネシウムって聞くだけで、男心をそそりますね~。
内部フレームです。これは下から見た写真。
で上から見た写真なんですが、写真は逆さまになっちゃってます^^;
K-5が真っ二つです!無駄なスペースが全く無いですね~。
しかし綺麗に切れてるナー(そこかよ!)
そしてスケルトンモデルですよ!!
ほんと無駄な無く詰め込まれてますね~。
なんでも海外の方はスケルトンが大好きとか。
こ、こいつ…動くぞ!(笑)
このスケルトンK-5はバッチリ動いておりました。
K-5はマグネシウム合金の採用により、高剛性と軽量化を両立しています。
さらに優れた減衰能が外部からの衝撃を吸収するほか、放熱性と電磁シールド性がノイズの発生を抑えるそうです。
持たせて貰ったんですが、もの凄く軽かったです!!
マグネシウムって聞くだけで、男心をそそりますね~。
内部フレームです。これは下から見た写真。
で上から見た写真なんですが、写真は逆さまになっちゃってます^^;
K-5が真っ二つです!無駄なスペースが全く無いですね~。
しかし綺麗に切れてるナー(そこかよ!)
そしてスケルトンモデルですよ!!
ほんと無駄な無く詰め込まれてますね~。
なんでも海外の方はスケルトンが大好きとか。
こ、こいつ…動くぞ!(笑)
このスケルトンK-5はバッチリ動いておりました。
以上、K-5の開発秘話でした。
前回に引き続き一眼レフ初心者の僕には大変勉強になりましたよ~^^;
次回は、ついにモデルさんの撮影会ですぞ!!
なにぶん初めてなので、最初はかなりドキドキでしたよ。
体験イベントその3「モデル撮影会(更木なるみ さん)」に続きます。
前回に引き続き一眼レフ初心者の僕には大変勉強になりましたよ~^^;
次回は、ついにモデルさんの撮影会ですぞ!!
なにぶん初めてなので、最初はかなりドキドキでしたよ。
体験イベントその3「モデル撮影会(更木なるみ さん)」に続きます。
12697-2727-188349
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