ソニー ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000」レビュー その1(開梱、外観、配線)
SPECIAL [スペシャル] ソニー ブルーレイディスクレコーダー体験イベントレポート
2010年10月12日 23:58
ソニーさんの最新3D対応ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000」をお借りしました!!
3D対応ってのも目玉ではありますが、AVCでのダブル長時間録画中にBD再生やダビング可能だったり、起動時間がメチャクチャ早かったりとブルーレイディスクレコーダーとしての基本性能がかなり向上した「ストレスフリー」なブルーレイディスクレコーダーです。
前回まではイベントでの開発秘話や起動スピードなどの体験レポートでしたが、今回からは実機をお借りしてのレビューになります。
3D対応ってのも目玉ではありますが、AVCでのダブル長時間録画中にBD再生やダビング可能だったり、起動時間がメチャクチャ早かったりとブルーレイディスクレコーダーとしての基本性能がかなり向上した「ストレスフリー」なブルーレイディスクレコーダーです。
前回まではイベントでの開発秘話や起動スピードなどの体験レポートでしたが、今回からは実機をお借りしてのレビューになります。
このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
体験イベントレポート記事
1)商品コンセプト誕生秘話2)開発秘話:起動時間短縮への挑戦
3)開発秘話:同時動作、業界最薄サイズの実現、Chan-Toru
ちなみに僕のレコーダー歴は…
2003年:NEC SmartVision HG2/R(自作PC)
→NEC SmartVision HG2/R商品紹介:NEC
2004年:東芝 HDD&DVDレコーダーRD-XS34
→HDD&DVDレコーダーRD-XS34商品紹介:東芝
2010年:東芝 REGZA Z9000
→REGZA Z9000レビュー記事
→REGZA Z9000商品紹介:東芝
2010年7月~8月:Giga Pocket Digital(VAIO Jシリーズ)※2ヶ月間モニターで使用
→Giga Pocket Digital(VAIO Jシリーズ)レビュー記事
→VAIOでできること>Giga Pocket Digital:ソニー
といった感じです。液晶TVやPCでの地デジ録画機能は使っていましたが、地デジ対応の純粋なレコーダーとしては初となります。同じソニーさんの製品であるGiga Pocket Digital(VAIO Jシリーズ)との違いも僕的には気になるところです。
それではレビュー開始です!
BDZ-AX2000は今回発売されるラインナップされているレコーダー中、最上位機となります。
特長は「0.5秒瞬間起動」、「ダブル長時間録画」、「同時動作制限なし」、「3D対応」、「番組表一発予約」、「オートグルーピング」「スマートフォンからの録画予約(Chan-Toru)」等々、盛り沢山です。詳しくは体験イベントのレポート記事を見て貰えればと思います。
ちなみにソニーさんのBDレコーダーラインナップは…
BDZ-AX2000(2TB) → 今回お借りしている最上位機種です。
BDZ-AX1000(1TB) → BDZ-AX2000の1TB版
BDZ-AT900(1TB) → 中堅機種ですが、BDZ-AX2000のメイン機能はほぼ搭載してます。
※BDZ-AX2000、BDZ-AX1000との違い
・HDMI AV独立ピュア出力に対応(出力端子x2)→未対応(出力端子x1)
・高画質回路「CREAS Pro」→「CREAS 3」
・カメラ取り込みのHDV/DV入力対応→未対応
と言った感じで、他はAX系と同等です。
BDZ-AT700(500GB) → BDZ-AT900の500GB版
BDZ-AT500(320GB) → BDZ-AT900の320GB版
BDZ-AT300S(500GB) → W長時間録画、おでかけ転送、ソニールームリンク等に未対応
う~ん、僕的に「BDZ-AT300S」は無いかな?^^;
僕が買うならBDZ-AT700が機能と価格のバランスが取れてて良いですかね~?
詳しくはソニーさんのサイトへ
→製品情報>ブルーレイディスク/DVDレコーダー ホーム>商品ラインアップ:ソニー
特長は「0.5秒瞬間起動」、「ダブル長時間録画」、「同時動作制限なし」、「3D対応」、「番組表一発予約」、「オートグルーピング」「スマートフォンからの録画予約(Chan-Toru)」等々、盛り沢山です。詳しくは体験イベントのレポート記事を見て貰えればと思います。
ちなみにソニーさんのBDレコーダーラインナップは…
BDZ-AX2000(2TB) → 今回お借りしている最上位機種です。
BDZ-AX1000(1TB) → BDZ-AX2000の1TB版
BDZ-AT900(1TB) → 中堅機種ですが、BDZ-AX2000のメイン機能はほぼ搭載してます。
※BDZ-AX2000、BDZ-AX1000との違い
・HDMI AV独立ピュア出力に対応(出力端子x2)→未対応(出力端子x1)
・高画質回路「CREAS Pro」→「CREAS 3」
・カメラ取り込みのHDV/DV入力対応→未対応
と言った感じで、他はAX系と同等です。
BDZ-AT700(500GB) → BDZ-AT900の500GB版
BDZ-AT500(320GB) → BDZ-AT900の320GB版
BDZ-AT300S(500GB) → W長時間録画、おでかけ転送、ソニールームリンク等に未対応
う~ん、僕的に「BDZ-AT300S」は無いかな?^^;
僕が買うならBDZ-AT700が機能と価格のバランスが取れてて良いですかね~?
詳しくはソニーさんのサイトへ
→製品情報>ブルーレイディスク/DVDレコーダー ホーム>商品ラインアップ:ソニー
それでは開梱です!!
段ボールを開くと、上段にはマニュアルなどの付属品、下段にはレコーダー本体が入っています。
BDZ-AX2000本体
BDZ-AX2000本体です。重さが軽いのでビックリしました!この前お借りしたVAIO-Jが予想以上に重かったから余計そう感じたのかな?
前面にはアクリルカバーで覆った形になっています。本体はアルミ製で ヘアライン加工されており、スゴク高級感があります。
しかも、天面から前面まで継ぎ目が無く1枚のアルミで出来ています。
これカッコ良いです!
しかも、天面から前面まで継ぎ目が無く1枚のアルミで出来ています。
これカッコ良いです!
同梱物
電源コード、リモコン、リモコン用電池、映像/音声コード、アンテナケーブル、B-CASカード、取扱説明書やガイド類が入っております。
太い電源ケーブル!
電源ケーブルはめちゃくちゃ太っといです!!太いとなんか安心しますよね(笑)
BDZ-AX2000 前面・背面
BDZ-AX2000の前面・背面です。一番上はフロントパネルを閉めた状態です。
前回の記事でも書きましたが、BDドライブは向かって左に付いており、イジェクトボタンは右端にあります。
前回の記事でも書きましたが、BDドライブは向かって左に付いており、イジェクトボタンは右端にあります。
前面のディスプレイ、操作部のアップです。
HDV/DV入力の上にはカメラ取込みボタン、USBの上にはおでかけ番組用のボタンが付いており、
それぞれの入力端子の目的にあったボタンが近くにレイアウトされています。中々使いやすそうです。
HDV/DV入力の上にはカメラ取込みボタン、USBの上にはおでかけ番組用のボタンが付いており、
それぞれの入力端子の目的にあったボタンが近くにレイアウトされています。中々使いやすそうです。
背面の入出力部のアップ。HDMIの出力端子が2つあります。
映像と音声を分離して、別々のHDMI端子から出力可能です。(HDMI AV独立ピュア出力)
この機能により3D非対応のAVアンプをつないでも、3D対応TVで3D映像を表示する事できます。
そっか~AVアンプにも3D対応とかあったのね…知らなかった^^;
ちなみにHDMI 2の方は防塵の為なのかシールが貼ってありました。
映像と音声を分離して、別々のHDMI端子から出力可能です。(HDMI AV独立ピュア出力)
この機能により3D非対応のAVアンプをつないでも、3D対応TVで3D映像を表示する事できます。
そっか~AVアンプにも3D対応とかあったのね…知らなかった^^;
ちなみにHDMI 2の方は防塵の為なのかシールが貼ってありました。
配線開始の前に…
早速配線開始!!と思ったら、やはりと言うかなんと言うか、HDMIケーブル、LANケーブル付属しておりません(泣)
んで、HDMIケーブル、LANケーブルを購入。HDMIケーブルはソニーさんのじゃなくてPanasonicさんのを買っちゃいました、だってお店で一番安かったんだもの^^;
んで、HDMIケーブル、LANケーブルを購入。HDMIケーブルはソニーさんのじゃなくてPanasonicさんのを買っちゃいました、だってお店で一番安かったんだもの^^;
配線開始!!
改めて配線開始です。しかし、この作業はいつもながら面倒だな~(汗)
いや、別に配線自体はキライじゃない…いや!むしろ好きな方なんですが、AVラックがブロックと化粧板を組み合わせた自作の為、モノを載せたままの移動が不可なんです(泣)
ですんで、機器をひっぱり出すか、TV裏の狭いスペースに無理矢理に身体を入れ込む必要があるんで大変なんですよね。ちなみに写真のレコーダーに下あるのはDENON AVC-1610です。こう見るとBDZ-AX2000はやはり奥行きが無いですね。
いや、別に配線自体はキライじゃない…いや!むしろ好きな方なんですが、AVラックがブロックと化粧板を組み合わせた自作の為、モノを載せたままの移動が不可なんです(泣)
ですんで、機器をひっぱり出すか、TV裏の狭いスペースに無理矢理に身体を入れ込む必要があるんで大変なんですよね。ちなみに写真のレコーダーに下あるのはDENON AVC-1610です。こう見るとBDZ-AX2000はやはり奥行きが無いですね。
配線はこんな感じです。地デジアンテナはBDZ-AX2000を通してREGZA Z9000へ。映像/音声はHDMIにてDENON AVC-1610(AVアンプ)を通して、REGZA Z9000へ接続しました。
図には記載してませんが、AVC-1610を除く全ての機器はLAN接続しています。
図には記載してませんが、AVC-1610を除く全ての機器はLAN接続しています。
配線・設置完了!!
ふ~無事に配線そして設置完了!!
BDZ-AX2000の上にのっかてるのはPS3です。
BDZ-AX2000は高さ81mmですが、十分本体が薄い感じがします。
ちなみに下位機種のBDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500は高さ56mmでダブルチューナーでの業界最薄、BDZ-AT300Sは49.5mmでシングルチューナーでの業界最薄を実現していますぞ!
BDZ-AX2000の上にのっかてるのはPS3です。
BDZ-AX2000は高さ81mmですが、十分本体が薄い感じがします。
ちなみに下位機種のBDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500は高さ56mmでダブルチューナーでの業界最薄、BDZ-AT300Sは49.5mmでシングルチューナーでの業界最薄を実現していますぞ!
12566-2727-184083
このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。 本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
「SPECIAL [スペシャル]:ソニー ブルーレイディスクレコーダー体験イベントレポート」での記事一覧
※言及リンクのないトラックバックは削除されます。
※書き込まれてから公開されるまで時間がかかる場合があります。