HAPPY NEW YEAR 2014

みなさま、あけましておめでとうございます。
ついに年間更新10記事を下回ってしまった当ブログ。
決してブログを止めたわけではありません。
今年はもう少し更新頻度を上げたいです（ホントか

昨年は一昨年を超えるほどの変化の一年でした。
しかも、12月末には、なんと救急車＆入院を人生初体験するという…。
せっかくなので事の顛末を備忘録的に残します。

12/7

朝起きて腰に違和感を感じる。
夜にまでに違和感はジワジワ大きくなる。

12/8

朝起きるとギックリ腰を弱くしたような痛み。
この日は友人達と撮影会だったのだか、痛みがどんどん悪化していく。

12/9-15

腰の痛みが週初めはMAXで、その後はじょじょに痛みは引いていく。
変わりに座っていると左側のお尻・もも・フクラハギまでの筋が痛くなる。
また、靴下を履こうと身体を曲げると左脚が痛むようになる。
週末からは友人に借りたコルセットを着用し始める。

12/16-20

立っていると痛みはほぼ無いのだが座っていると相変わらず左脚が痛む。
痛みは結構ヒドく座っている事ができなくなる。
また靴下を履こう身体を曲げる体勢の痛みもかなりの激痛になる。

12/21

痛みが全く改善しないので、鍼治療に行ってみるが症状はあまり変わらず。
鍼治療院で坐骨神経症だと言われる。ラセーグテストでも激痛。
もしかしてヘルニアじゃないかと思い始める。

12/22

痛みは変わらず、夕方に家のゴミ箱の袋を取り替える際に左足膝を地面に付けるようにしゃがんだ瞬間に、腰から足の先まで電撃が走るような超超激痛が走る。
それから、今まで味わった事の無いような痛みが左足を襲う。特に脹脛と膝が酷い。
立っていても、寝ていても何をしていても痛い。寝返りも痛い。全く動けない。
その晩は痛みのため全く眠れず、ずっと嗚咽を出しながら痛みに耐える

12/23

そのまま一睡も出来ず朝なる。痛みが全く引かないので、病院に行きたいが、歩くこともままならず、タクシーに座ることも難しいので、119へ電話。説明するとスグに救急車が来る。
救急隊の方に補助され立ったままエレベーターで1階まで降り、そこからタンカに乗せられ救急車に乗る。搬送先はすぐみつかり、そのまま救急搬送。
病院に到着。医師に話をするが、整形外科の専門医が不在の為、翌日MRIとなる。
帰宅するか入院するか聞かれたが、とても動ける状態では無いので、そのまま入院を選択。 その後、座薬を使い痛みを止める。暫くすると痛みが楽になり、少し睡眠を取ることができた。
この時点では、明日の検査後には家に帰るつもりでいた。

12/24

起きて午前中にMRI。
担当医は医院長で検査結果の話をされる。
椎間板ヘルニアと診断される。MRIの画像を見せられると軟骨が見事に出ていた。
すぐに手術の必要は無いと言われるが7～10日は入院が必要と言われる。
まずは鎮痛消炎剤で様子を見るが、痛みが酷ければブロック注射とのこと。
この日の夜から座薬から内服薬（ロキソニン）に変更される。
とりあえず、薬のおかげで痛みはかなり楽になる。

12/25

痛みが薬のおかげでかなり良くなる。これもあって、副医院長にブロック注射を進められたが断った。
立って歩こうとするが、左の膝と脹ら脛の痛みが酷く、歩くことはできなかった。
ほとんどベットに寝た状態で一日を過ごす。

12/26

痛みもかなり収まってくる。ただし、左脹ら脛のあたりに痺れがヒドい。
多少痛みはあるが立って歩くことも可能になる。

12/27

薬を長時間飲まなくても痛みが無くなり、立って歩くのもかなり楽になる。
医院長に相談して薬をとんぷく形式にするか検討。
そして初のリハビリ。痛みはほぼ無い。
リハビリの先生にはもう退院しても問題無いと言われる。

12/28

午前中に医院長の診察。ラセーグテストでもほぼ痛み無し。
左足のシビレは残っており、足の親指を抑えるチェックでは力が入らないことがわかる。
ただし、自宅療養は可能と判断され、退院決定。
翌日の午前中に退院となる。薬もとんぷく形式に変更される。

12/29

午前中に退院する。


現状ですが、まだ左脚の痺れは残っており、歩くに違和感を感じるのと、
身体の体勢によっては少し痛みを感じるがそれ以外は無問題。
あ、あと座ってるとやっぱり脚に少し痛みがでます。
でも、日常生活を送るには問題は無い…かな。
他の方のヘルニアの話を聞いたり、ネットでブログなどを見たりすると、
長引くケースが多いようなので、かなり早く回復できて良かったと思います。
あと、入院したまま年越しをしなくて良かったですね（笑

と、こんな感じの年末年始でした。
って、あれ？新年挨拶のエントリーだったはずが病状報告になってるなあ（笑

とにもかくにも昨年も沢山の方に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
そして、今年もよろしくお願いいたします。

2014年が皆様にとってよい年になりますように。