HOMEカテゴリMODELING [モデリング]シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)の制作 その8 焼成→磨き→いぶし処理
銀粘土 シルバークレイ ボウ リング(Bow Ring)

シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)の制作 その8 焼成→磨き→いぶし処理

シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)、ついに運命の焼成作業です。焼成したらもう後戻りできません。
焼成はセットに付属の焼成ポットで行います。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
まず焼成ポットにリングをセットします。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
で、固形燃料に火を付けます。
後は固形燃料が燃え尽きるまで待ちます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
焼成完了です!!
無事に焼成芯材から外れました。
焼成直後は真っ白になります。これをステンレスブラシで磨きます。
スポンジヤスリや耐水ペーパーを使って磨き上げます。そして、鏡面仕上げを目差しその後リューターでバフを使い、最後にシルバークロスで磨きます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
ふぉぉ~どーです!この輝き!!ピカピカです!!(自画自賛)
もうかなり満足ですが、最後にいぶし処理して、メリハリと付けます。(プラモでいうスミ入れ)
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
完成です!!!
今回は自分的には、かなり満足しておりますよ。

後で撮影した写真をアップしますので、よかったらご覧くださいね。

このリングを作るのに使用したモノ

PMC3スターターキットDX(マニュアル付き)

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基本的な道具がひととうり揃います。これのリューター無しセットもありますが、あるのと無いのとでは磨き上げの時の労力がかなり変わりますので、リューター付がオススメです。

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シルバーアクセサリーテクニックブック―純銀粘土の宝物

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僕が最初に買った(これ以外は買ってませんが…)シルバークレイのHow to本です。写真と併せて、丁寧に行程を解説されていますし、いろいろな作例が載っているので「こんな時はどうすればいいいだ?」って時に参考になりました。

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