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銀粘土 シルバークレイ ボウ リング(Bow Ring)

シルバークレイ 銀粘土 リング(ボウ リング、Bow Ring) 制作 その2 リング本体部分 基本

シルバークレイ 銀粘土 ボウリング(Bow Ring)の制作ですが、まずは、リング本体を作成します。適量のシルバークレイ(銀粘土)を練ります。サランラップをベビーオイルを塗り、その上にシルバークレイ(銀粘土)を置き、ラップを折ったり、水をつけた指なりで練ります。僕は結構しつこく練ってます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
練ったら、シルバーコロー(ちょっと笑える名前)で伸ばします。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
その後、好みの厚みの「たたら板」で平らにします。今回は厚さ2mmです。
伸ばしたら、長さを決めてカットします。カットにはどこかの店で貰ったポイントカード(テレカ素材のヤツ)使ってます。
練ったら、シルバーコロー(ちょっと笑える名前)で伸ばします。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
作りたいサイズの焼成芯材にセラミックテープ1周分巻き、その上に付箋を巻きます。 セラミックテープは焼成後に芯材からリングを外しやすくします。また、付箋は作業中に芯材からリングを外しやすくします。
セラミックテープと付箋を巻いた芯材にシルバークレイ(銀粘土)を巻きます。その際、シルバークレイ(銀粘土)に水にちょっと濡らして曲げやすくします。

焼成芯材は、スターターキット等の木芯棒等にくらべ、リングサイズごとの専用品なので、作りたいサイズとのブレがありませんし、コンパクトですので作業中に取り回しが良いのでオススメです。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
リングの端同士は水やペーストタイプのシルバークレイ(銀粘土)を使って接着しました。
前作の割れたトラウマがあるので、必要以上にしっかりと接着しました。
ちなみに、僕が最初に買った(これ以外は買ってませんが…)シルバークレイのHow to本です。
写真と併せて、丁寧に行程を解説されていますし、いろいろな作例が載っているので「こんな時はどうすればいいいだ?」って時に参考になりました。
オススメです。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
これが前作です。綺麗にまっぷたつです。(トホホ…)
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
その後、ホットプレートで乾燥させます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
とりあえず、リングの基本形ができました。
次回に続きます。

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