その後のCLEAVE ALUMINIUM BUMPERとiPhone4S

iPhone 4用バンパーDeff（ディーフ）のCLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4（メテオブラック）ですが、その後に2度ほど落としたのでレポートします（涙

今までのCLEAVE ALUMINIUM BUMPERレビュー記事

１）購入までの経緯と開梱からiPhone4装着
２）外観チェック（フィッテング、各部チェック）
３）使用感＆まとめ

まず1回目の落下は新幹線の中でした。
僕はこのCLEAVE ALUMINIUM BUMPERにEdy用電子マネーシールを組み合わせています。
このEdy用電子マネーシールはビニール製の為、滑り止めになると書きましたが、これが結構な吸着力（？）で、かなり角度の付いた場所に置いても滑らないんです。
で、ある日、新幹線にのっているとき、窓の外の風景を撮影しようと、iPhone4を窓に付けたら…なんと！Edy用電子マネーシールが窓と密着してiPhone4が窓にくっついたんです。もちろん両手を離しても落ちません。
iPhoneが宙に浮いているように見えるので「おー！これは面白い」と写真でも撮ろうとバッグからNEX-5を出そうとした矢先…ガコン！！iPhoneが落下し新幹線の鉄製の窓フレームに激突し、ものスゴイ音が新幹線内に響き渡りました（汗　 通路向こうに座っている方はこっちを見るし（当たり前
あーバカな事をしてしまった…と後悔しつつiPhoneを確認すると…無問題。
バッチリ正常に動いています。しかも落ち方が良かったのかCLEAVE ALUMINIUM BUMPERに傷は付いてませんでした。おーすごいぜ！このバンパー！と思ったんですが、フレームがゆがんでしまったのか、ほんの少しだけガタつくようになってしまいました（泣　ちなみに一度フレームを外して付け直してみるとガタツキは多少減りました。まーこの程度で済んで良かったです。 みなさん絶対に真似しないでくださいね（笑

そして2回目の落下は、とあるカフェ。椅子に座ってる状態でポケットからiPhoneを出そうとした時、床に落としてしまいました。床はコンクリート製で高さは70cm位だったかな？
iPhone自体には問題は無かったのですが、CLEAVE ALUMINIUM BUMPERは見事に凹みました。
しかし、サイカ先生も同じ様な場所ををぶつけていたのでビックリ。
どうやら、かなりフレームが歪んでしまったようですね。
→Deff CLEAVEバンパーを落とすと・・：mono-logue

しかし、僕の場合はこの2度目の落下で前回の歪みが直ったのか、フレームのガタツキが、かなり減少し、ほとんど気にならなくなりました（笑　まさに不幸中の幸いです。

というわけで、CLEAVE ALUMINIUM BUMPERは、今もしっかり僕のiPhone4を守ってくれています。
今後は落とさないように注意しないとですね。
と、Amazonを見てみたら限定色や新色が出ていたんですね～ ジュエルビートルとかイイ色してそー。 →Amazon：CLEAVE ALUMINIUM BUMPER

で、iPhone4といえばiPhone4S（無理矢理
本日、新iPhoneが発表されました。iPhone5が出るなんて噂もありましたが、
3G→3GSの流れと同じく順当どおりiPhone4Sが発表されました。

変更点は、CPUがシングルコアのA4からデュアルコアのA5に。なんでもiPhone4よりも2倍、グラフィックは7倍早くなったとの事。あとはカメラが500万画素から800万画素へ、手ブレ補正が付き起動も早くなったそうです。さらに1080p動画撮影、Bluetooth4.0に対応などなど… そして、W-CDMA、GSM、CDMAの3方式に対応し噂通りauからも発売されます。 尚、見た目はiPhone4とほとんど変わりません。

僕としてはカメラ系の機能に魅力を感じましたが、買い替える程ではないので、ある意味安心しました（ぉ ただちょっと心配なのは一緒に発表されたiOS5にiPhone4をアップデートして動作がモッサリしないかって事ですね。

ま、どちらにしろSBの2年縛りの解ける来年まで待ってiPhone5を買う予定です。