パケットビデオDLNAソフト「Twonky(トゥワンキー)」体験イベント その1(携帯、PC、家電の壁を無くすTwonky)
SPECIAL [スペシャル] パケットビデオDLNAソフト Twonky 体験イベントレポート
2010年11月22日 23:59
パケットビデオさんのDLNAソフト「Twonky(トゥワンキー)」の体験イベントに参加してきました。
Twonkyは携帯電話、スマートフォン、PC、テレビ、ゲーム機やステレオの壁を無くし、自由に映像を見たり、音楽を聴いたりできるDLNAソフトです。
僕はイベントに参加するまでパケットビデオんもTwonkyも知りませんでしたので「パケットビデオってどんな会社?」「Twonkyって何?それ?おいしいの?(オイ」って感じでした。
Twonkyは携帯電話、スマートフォン、PC、テレビ、ゲーム機やステレオの壁を無くし、自由に映像を見たり、音楽を聴いたりできるDLNAソフトです。
僕はイベントに参加するまでパケットビデオんもTwonkyも知りませんでしたので「パケットビデオってどんな会社?」「Twonkyって何?それ?おいしいの?(オイ」って感じでした。
このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
会場は天王洲アイルにあるパケットビデオ(正式にはパケットビデオ・ジャパン)本社で行われました。
天王洲アイルは15年位前に来たきりで、超久しぶりでしたね~。僕のイメージは「静かで綺麗」だったんですが、まさにそのままでした。人がいなく逆に静か過ぎて恐い位でしたよ。
天王洲アイルは15年位前に来たきりで、超久しぶりでしたね~。僕のイメージは「静かで綺麗」だったんですが、まさにそのままでした。人がいなく逆に静か過ぎて恐い位でしたよ。
なんかパケットビデオのビルのあたりは、どこもかしこも似ていて、まるで巨大迷路のようでした。集合場所に迷ってこれない方がいたりしたんですが、なんとか無事にパケットビデオさんに到着しました。
それでは今回ご説明くださったパケットビデオの方を紹介します。
それでは今回ご説明くださったパケットビデオの方を紹介します。
お話ししてくてたパケットビデオの方
写真クリックで拡大
高木和典さん
社長さん自らご説明いただきました!
パケットビデオさんの会社紹介からTwonkyでどんなことが実現できるかを中心にお話しいただきました。
それでは、レポート開始です。
パケットビデオ(PV)とは?
パケットビデオさんは携帯電話向けのサービスやソフトウェアを提供している会社です。
世界で4億台(450機種)の端末にプレイヤー(ミドルウェア)として搭載されているそうですよ!!
実は日本でも6000万台に搭載されているそうです…いやーまったく知りませんでした^^;
僕も実は気がついてないだけで、パケットビデオさんの製品を使った事があるのかもしれませんね。
世界で4億台(450機種)の端末にプレイヤー(ミドルウェア)として搭載されているそうですよ!!
実は日本でも6000万台に搭載されているそうです…いやーまったく知りませんでした^^;
僕も実は気がついてないだけで、パケットビデオさんの製品を使った事があるのかもしれませんね。
パケットビデオの目指すモノ
パケットビデオさんは、データの置き場所を意識することなく、見たいモノ、聞きたいモノ…どんなコンテンツでも気軽に楽しめる世界を実現したいと考え、メディアへのアクセスと体験を簡単に行えるソフトを開発しています。
携帯電話、PC、家電、オーディオビジュアルの壁を取り除き、いつでも、どこでも、どんなデバイスでも利用可能にできる事を目指しているそうです。
携帯電話、PC、家電、オーディオビジュアルの壁を取り除き、いつでも、どこでも、どんなデバイスでも利用可能にできる事を目指しているそうです。
パケットビデオの成り立ち
1998年にMPEG4の標準規格が完成したときに、このフォーマットを誰にでも使えるようにしたいと夢を持ってパケットビデオさんは設立されました。
そして夢の実現の為に携帯電話の動画再生に特化することを考えたそうです。
ただ、携帯電話で動画を楽しむ環境を作るには回線速度が必用です。2000年に動画再生に耐えられる回線環境である3Gが使われていたのは日本だけでした。この為、アメリカからスタートしたパケットビデオさんですが、事業が立ち上がったのは日本が最初だったそうです。そう考えると日本と縁が深い会社なんですね~。
そして夢の実現の為に携帯電話の動画再生に特化することを考えたそうです。
ただ、携帯電話で動画を楽しむ環境を作るには回線速度が必用です。2000年に動画再生に耐えられる回線環境である3Gが使われていたのは日本だけでした。この為、アメリカからスタートしたパケットビデオさんですが、事業が立ち上がったのは日本が最初だったそうです。そう考えると日本と縁が深い会社なんですね~。
パケットビデオのスタート
2000~20003年は携帯電話が売れた時代です。年間5,000万台売れていました。
(ちなみに今では3,000万台です。)
そんな時代にパケットビデオさんが日本メーカーに売り込み行ったのですが、動画・音楽プレーヤーは自社開発するメーカーが多く、外資系はサポートが悪いと言われて門前払いされたそうです。
その中で富士通さんがパケットビデオを採用してくれたそうです。
携帯電話は1機種の開発費に100億円かかるのですが、得意な事は得意な会社にまかせた方が効率がよい良いと判断し、動画・音楽プレーヤーをパケットビデオを採用。
iモーションプレイヤーとして、FOMAF2051に初搭載となったそうです。
ここで当時の新聞広告を見せていただきました。
高木さんは、これが掲載された2003年1月27日をしっかり覚えていました。これはパケットビデオにとって歴史的な日だったんですね~。
そして、これをきっかけに三菱、パナソニックにも採用されたそうです。
その中で富士通さんがパケットビデオを採用してくれたそうです。
携帯電話は1機種の開発費に100億円かかるのですが、得意な事は得意な会社にまかせた方が効率がよい良いと判断し、動画・音楽プレーヤーをパケットビデオを採用。
iモーションプレイヤーとして、FOMAF2051に初搭載となったそうです。
ここで当時の新聞広告を見せていただきました。
高木さんは、これが掲載された2003年1月27日をしっかり覚えていました。これはパケットビデオにとって歴史的な日だったんですね~。
そして、これをきっかけに三菱、パナソニックにも採用されたそうです。
パケットビデオの転機
その後パケットビデオのメディアプレイヤーはNEC、シャープにも採用され、今では6,000万台に搭載されているそうです。
ここで満足してもよさそうなんですが、パケットビデオさんは「ユーザーがちゃんと動画・音楽プレーヤーとして使っているのか?」と改めて考えたそうです。結果、使われていない事が判明します。
その理由は「使いにくい」、「気軽に使える環境では無い」ということが分かったそうです。これはパケットビデオのみの問題ではなくキャリヤやコンテンツプロバイダー、メーカー全てが関係しています。
「誰でも気軽に使えるようにしたい」という夢が実現するためにパケットビデオさんは動き出します。
ここで満足してもよさそうなんですが、パケットビデオさんは「ユーザーがちゃんと動画・音楽プレーヤーとして使っているのか?」と改めて考えたそうです。結果、使われていない事が判明します。
その理由は「使いにくい」、「気軽に使える環境では無い」ということが分かったそうです。これはパケットビデオのみの問題ではなくキャリヤやコンテンツプロバイダー、メーカー全てが関係しています。
「誰でも気軽に使えるようにしたい」という夢が実現するためにパケットビデオさんは動き出します。
DLNAを誰でも気軽に使う事を可能にする「Twonky」
「誰でも気軽に使えるようにしたい」という夢の実現の為に、DLNAの規格に沿ったソフトを開発していたドイツのTwonkyVisionを買収しました。
当時、TwonkyVisionはPCと家電を結びつける製品を開発していたのですが、PCと家電だけではなく、パケットビデオが得意とする携帯電話も含めた製品にすべきと考え、携帯電話・スマートフォンが家電と連携のできるTwonkyソフトを開発しました。 携帯電話はドコモのSH-01C、P-03Cに採用され、スマートフォンではAndroid向けに提供しています。 以下は関連リンクです。
■ドコモのSH-01C、P-03C
→パケットビデオのTwonkyソフトウェアがCOREに加えて NTTドコモのFOMAR携帯端末で採用
→ドコモの新端末「SH-01C」「P-03C」にTwonkyのDLNAソフトが搭載
■DLNA対応Androidアプリ
→Twonkyソフトウェア、Android携帯端末でメディアをビーム転送
→TwonkyでAndroid携帯端末のメディアをビーム転送
当時、TwonkyVisionはPCと家電を結びつける製品を開発していたのですが、PCと家電だけではなく、パケットビデオが得意とする携帯電話も含めた製品にすべきと考え、携帯電話・スマートフォンが家電と連携のできるTwonkyソフトを開発しました。 携帯電話はドコモのSH-01C、P-03Cに採用され、スマートフォンではAndroid向けに提供しています。 以下は関連リンクです。
■ドコモのSH-01C、P-03C
→パケットビデオのTwonkyソフトウェアがCOREに加えて NTTドコモのFOMAR携帯端末で採用
→ドコモの新端末「SH-01C」「P-03C」にTwonkyのDLNAソフトが搭載
■DLNA対応Androidアプリ
→Twonkyソフトウェア、Android携帯端末でメディアをビーム転送
→TwonkyでAndroid携帯端末のメディアをビーム転送
Twonkyって何ができるの?
Twonkyはデジカメの写真、ビデオカメラの動画、地デジやBS、CS、音楽データ、YouTube、Picasa、flickrなどのオンラインサービスなどコンテンツは多岐にわたります。Twonkyでは、これらのコンテンツをユーザーが再生機器を自由に選んで再生する事ができます。
例えば、動画だったら液晶テレビ、写真だったらフォトフレーム、音楽だったらステレオと言うように再生する事ができます。
ネット上のコンテンツでも家庭内のコンテンツでも関係なく、どんなコンテンツでも様々な機器で再生する事が可能です。
例えば、動画だったら液晶テレビ、写真だったらフォトフレーム、音楽だったらステレオと言うように再生する事ができます。
ネット上のコンテンツでも家庭内のコンテンツでも関係なく、どんなコンテンツでも様々な機器で再生する事が可能です。
携帯電話、スマートフォンで全てをコントロール
携帯電話・スマートフォンをコントローラーとして機器の操作を実現しています。イメージ的には携帯電話・スマートフォンがリモコンとなって、自分が持っている機器を全て操作できるって感じでしょーか。
最近ではソニーさんの「Chan-Toru(チャントル)」がスマートフォンでのBDレコーダー操作を、 東芝さんでは「レグザ Apps コネクト」でテレビやBDレコーダーの操作を行ったりと、スマートフォンで機器を操作するというのが増えてきていますね。まっこの2つはどちらもDLNAではありませんし、自社製品しか操作はできませんが^^;僕は実際に「Chan-Toru(チャントル)」は使用しましたが、かなり便利でしたね~。
と、話がそれましたが、ここで、「え?これってDLNAで、できるんじゃね?」って思えますよね?
DLNAは標準規格なので対応機器なら、どんな機器でも繋がって再生できるはずです。
でも実はDLNAは大きく規定は決まっているんですが、細かいところは規定されていないそうで、各メーカー間で仕様が異なってる事が多く、繋がらなかったり、再生ができない等がしばしば起きます。
僕も「ファイルは表示されてるのに再生できねー!」とか良くあります。まっ大体はDTCP-IP絡みだったりすんですけどね^^;
こういったDLNAの繋がらない、再生できなといった部分をTwonkyが解決してくれるわけですね。
で、具体的にTwonkyがどのように「繋がらない」「見れない・聴けない」を解決しているのかと言うと…
最近ではソニーさんの「Chan-Toru(チャントル)」がスマートフォンでのBDレコーダー操作を、 東芝さんでは「レグザ Apps コネクト」でテレビやBDレコーダーの操作を行ったりと、スマートフォンで機器を操作するというのが増えてきていますね。まっこの2つはどちらもDLNAではありませんし、自社製品しか操作はできませんが^^;僕は実際に「Chan-Toru(チャントル)」は使用しましたが、かなり便利でしたね~。
と、話がそれましたが、ここで、「え?これってDLNAで、できるんじゃね?」って思えますよね?
DLNAは標準規格なので対応機器なら、どんな機器でも繋がって再生できるはずです。
でも実はDLNAは大きく規定は決まっているんですが、細かいところは規定されていないそうで、各メーカー間で仕様が異なってる事が多く、繋がらなかったり、再生ができない等がしばしば起きます。
僕も「ファイルは表示されてるのに再生できねー!」とか良くあります。まっ大体はDTCP-IP絡みだったりすんですけどね^^;
こういったDLNAの繋がらない、再生できなといった部分をTwonkyが解決してくれるわけですね。
で、具体的にTwonkyがどのように「繋がらない」「見れない・聴けない」を解決しているのかと言うと…
「繋がらない」を解決する
ClientAdaptation(クライアントアダプテーション)
DLNA対応機器は、機器によって癖があったり挙動が違い、DLNAのバージョンなどにもより「繋がらない」といった問題が起きます。
Twonkyは機器の挙動の違いをデータベース化し、接続の際にデバイスを検知して挙動を変化させ、機器を繋げてくれます。
尚、Windows Media Connectにも対応いるそうで、xbox360も繋がるそうです。
ClientAdaptation(クライアントアダプテーション)
DLNA対応機器は、機器によって癖があったり挙動が違い、DLNAのバージョンなどにもより「繋がらない」といった問題が起きます。
Twonkyは機器の挙動の違いをデータベース化し、接続の際にデバイスを検知して挙動を変化させ、機器を繋げてくれます。
尚、Windows Media Connectにも対応いるそうで、xbox360も繋がるそうです。
「見れない・聴けない」を解決する
Transcoding(トランスコーディング)
DLNA対応機器ごとにコンテンツのフォーマットが違ったり、コーデックのサポートが違ったりして「見れない・聴けない」という問題がおきます。
Twonkyがコンテンツを変換しフォーマットやコーデックの問題を解決し、再生を可能にしてくれるそうです。
Transcoding(トランスコーディング)
DLNA対応機器ごとにコンテンツのフォーマットが違ったり、コーデックのサポートが違ったりして「見れない・聴けない」という問題がおきます。
Twonkyがコンテンツを変換しフォーマットやコーデックの問題を解決し、再生を可能にしてくれるそうです。
Twonkyを使用したデモ
イベントでは実際にTwonkyを使用した体験デモがありました。
イベント会場にはDMRに対応したSamsungのテレビ、ブラビア+LinkStation(DMR対応)、そして机の上にはやはり、DMRに対応したSONOSやDENON等の機器がありました。
ここで「DMR」と言う言葉が出くるのですが、これは機器が持つDLNAの機能のことです。
現在DLNAではメインとして以下の4つ機能が対応機器に搭載されています。
僕は、今までDLNAってサーバー(DMS)とクライアント(DMP)という認識しかなかったです。今回あたらめてDLNAを調べてみてDMCとDMRの存在を知りました。尚、DMPとDMRが入っているなど複数の機能が入っている機器もあります。
以下のページに詳しくは紹介されています。
→DMC? DMRって?、DLNAネットワークオーディオ“再入門”:AV Watch
イベント会場にはDMRに対応したSamsungのテレビ、ブラビア+LinkStation(DMR対応)、そして机の上にはやはり、DMRに対応したSONOSやDENON等の機器がありました。
ここで「DMR」と言う言葉が出くるのですが、これは機器が持つDLNAの機能のことです。
現在DLNAではメインとして以下の4つ機能が対応機器に搭載されています。
DMS:デジタルメディアサーバー
→コンテンツを保存・配信する機器。主にNASとかのサーバー機器ですね。DMP:デジタルメディアプレーヤー
→DMSのコンテンツを再生する機器。PS3とかテレビとか。DMC:デジタルメディアコントローラー
→DMSのコンテンツをDMRの機器で再生などの操作をする機器。リモコンって感じですね、スマートフォンや携帯電話、PCなど。DMR:デジタルメディアレンダラー
→コンテンツ再生に特化した機器。DMCの指示で再生を行う。AVアンプやネットワークプレーヤーなど僕は、今までDLNAってサーバー(DMS)とクライアント(DMP)という認識しかなかったです。今回あたらめてDLNAを調べてみてDMCとDMRの存在を知りました。尚、DMPとDMRが入っているなど複数の機能が入っている機器もあります。
以下のページに詳しくは紹介されています。
→DMC? DMRって?、DLNAネットワークオーディオ“再入門”:AV Watch
Twonky Mobile
これはパケットビデオさんが用意したAndroid端末「Xperia」です。起動しているアプリはTwonky Mobile。
右は再生機器(DMR)とコンテンツが保存されてるサーバー(DMS)の一覧です。ここで再生機器やサーバを選択できます。
コンテンツを再生するとテレビやステレオからちゃんと再生されていましたよ。
まさにリモコンって感じでしたが、ちょっとうまく再生できない場面もありましたね^^;まっここらへんは今後改善されいくのだろうと思います。 尚「Twonky Mobile」はAndroidマーケットで入手できます。年内は無料ですが、来年については検討中だそうです。
コンテンツを再生するとテレビやステレオからちゃんと再生されていましたよ。
まさにリモコンって感じでしたが、ちょっとうまく再生できない場面もありましたね^^;まっここらへんは今後改善されいくのだろうと思います。 尚「Twonky Mobile」はAndroidマーケットで入手できます。年内は無料ですが、来年については検討中だそうです。
TwonkyBeam
TwonkyBeamはスマートフォンのコンテンツをテレビなどに直接再生する機能です。
まずはXperiaで会場の動画撮影します。そしてそれをXperiaからSamsung(テレビ)へ…ビィ~~~ム!!
お~動画が再生されています。従来、携帯やスマートフォンで撮影したモノはPC等に移動したり、SDカードなどをプレイヤーに入れて再生といったようにワンクッションありました。ですが、TwonkyBeamは撮影した映像を直接テレビで再生可能です。
スマートフォン自体をサーバ(DMS)として共有する方法もありますが、スマートフォンの中身がダダ漏れするので、見せたくない写真や動画があると困ります^^;「TwonkyBeam」なら共有する必用もなくファイルを再生できるのでプライベートが守られますぞ(笑)
これは、なかなか便利で遊べそうな機能ですね。
お~動画が再生されています。従来、携帯やスマートフォンで撮影したモノはPC等に移動したり、SDカードなどをプレイヤーに入れて再生といったようにワンクッションありました。ですが、TwonkyBeamは撮影した映像を直接テレビで再生可能です。
スマートフォン自体をサーバ(DMS)として共有する方法もありますが、スマートフォンの中身がダダ漏れするので、見せたくない写真や動画があると困ります^^;「TwonkyBeam」なら共有する必用もなくファイルを再生できるのでプライベートが守られますぞ(笑)
これは、なかなか便利で遊べそうな機能ですね。
尚、「TwonkyBeam」はスマートフォンだけではなくPC用にInternetExplorerのプラグインとして用意されています。
IEに表示されているコンテンツもビーム可能なので、YouTubeの動画などもテレビに表示可能です。
「TwonkyBeam」は以下より無料でダウンロード可能です。
→Twonky Suite Media Manager :: Connected Home ::TwonkyBeam Overview
IEに表示されているコンテンツもビーム可能なので、YouTubeの動画などもテレビに表示可能です。
「TwonkyBeam」は以下より無料でダウンロード可能です。
→Twonky Suite Media Manager :: Connected Home ::TwonkyBeam Overview
TwonkyMedia manager
さらにPC向けとして「TwonkyMedia manager」というアプリもあります。
「TwonkyServer」と組み合わせて使用する事で、ホームネットワーク上にある写真、動画、音楽の共有や管理が行えます。また、複数のサーバーがある場合は、通常はサーバーを切り替えてコンテンツを表示しますが、複数のサーバーのコンテンツをまとめて扱う事ができるそうです。
これはコンテンツを探したりする際にサーバーを切り換えたりする必要がなくなるので、かなり便利だと思いますね。もちろん、再生機器(DMR)のコントロールやBEAMも可能です。
「TwonkyMedia manager」は以下より30日間使用可能な無料体験版がダウンロード可能です。
→Twonky Suite Media Manager :: Connected Home ::TwonkyManager Overview
Twonky入れれば全てが解決するじゃん!!と良いことづくめに思えますが、
実はTwonkyも製品によって対応するしないがあります^^;
テレビだとSamsungやソニー、東芝の新しい機種は結構対応しているっぽいです。
→Twonky対応機器リスト
「TwonkyServer」と組み合わせて使用する事で、ホームネットワーク上にある写真、動画、音楽の共有や管理が行えます。また、複数のサーバーがある場合は、通常はサーバーを切り替えてコンテンツを表示しますが、複数のサーバーのコンテンツをまとめて扱う事ができるそうです。
これはコンテンツを探したりする際にサーバーを切り換えたりする必要がなくなるので、かなり便利だと思いますね。もちろん、再生機器(DMR)のコントロールやBEAMも可能です。
「TwonkyMedia manager」は以下より30日間使用可能な無料体験版がダウンロード可能です。
→Twonky Suite Media Manager :: Connected Home ::TwonkyManager Overview
Twonky入れれば全てが解決するじゃん!!と良いことづくめに思えますが、
実はTwonkyも製品によって対応するしないがあります^^;
テレビだとSamsungやソニー、東芝の新しい機種は結構対応しているっぽいです。
→Twonky対応機器リスト
Twonky紹介動画(Vodafone)
VodafoneのTwonky紹介動画も見せていただきました。
パケットビデオさんは動画、音楽、写真以外にもオンライン上のコンテンツも含め、ユーザにもっと自由にもっと楽しんでもらいたいと思っています。
動画ではパケットビデオさんがTwonkyを使って目指している世界が描かれていました。
全てドイツ語で、一部「は?意味がわからん…^^;」って箇所もありますがイメージは伝わってきましたよ。 紹介動画がYoutubeにアップされていましたので、興味のある方はどうぞ。
パケットビデオさんは動画、音楽、写真以外にもオンライン上のコンテンツも含め、ユーザにもっと自由にもっと楽しんでもらいたいと思っています。
動画ではパケットビデオさんがTwonkyを使って目指している世界が描かれていました。
全てドイツ語で、一部「は?意味がわからん…^^;」って箇所もありますがイメージは伝わってきましたよ。 紹介動画がYoutubeにアップされていましたので、興味のある方はどうぞ。
以上、パケットビデオさんとTwonkyのお話でした。
僕はネットワーク上でのコンテンツ共有は昔からちょっと気になっていて、I・O DATAの初代AVeL LinkPlayerやソニーさんのロケーションフリー「LF-PK20」などを、使っていました。まっどちらもDLNAではないですがホームネットワーク上でコンテンツを共有・再生すると言う目的は同じような機器です。
AVeL LinkPlayer(初代)は随分前から使っていませんが、繋げるのも一苦労で、再生できないかったり、途中でフリーズしたり良いイメージは残っておりませんね^^;LF-PK20は自宅内でのPSPアナログTV視聴の為に使っていますが、ちょっと勿体ない使い方なんですが快適ですね。まっもうすぐアナログ放送終了なので利用不可になりますけど^^;
つい最近もVAIO用の地デジソフトの「Giga Pocket Digital」やBDレコーダーBDZ-AX2000などをモニターとしてお借りしていました。その際に両機種にてDLNAを使いましたが、同じメーカーの製品は(この場合はソニーさん)は問題なく繋がり、再生できるんですが、REGZAやiPhoneと言った他メーカーの機器の場合、繋がるんですが、再生ができない場合がありましたね。
「標準規格って言ってもこんなもんだよね~」って感じで特に気にはしていまんでした。コーデックのせいで動画再生できなかったり、他のメーカーの製品が繋がらないっていうのを昔から経験していたので「繋がらない」「見れない・聴けない」が普通になっている自分がいました。
ですがこれは、僕の感覚がマヒしてるせいであり、「繋がる」「見れる・聴ける」って事に方が普通なんですよね^^;
その普通な事の実現をパケットビデオさんはTwonkyで目指しているんですね。
とりあえず、僕のREGZA Z9000とPS3、iPhoneでもTwonkyを使えるようにして欲しいです(笑)
機器を開発しているメーカーさんも絡むので難しいとは思いますが^^;ここら辺はメーカーさんも協力して、「全てが繋がる」「全てが見れる・聴ける」世界を実現して欲しいですね。
あと今回のイベントには特別ゲストとしてITmediaやインプレスで活躍しているAV評論家の本田雅一さんが呼ばれていました!
本田さんからもTwonkyやホームネットワークに関するお話しがありましたよ。
そんな訳で次回は、本田さんからのお話しを中心にレポートします。
体験イベント その2(GET FREEDOM メディアを楽しむ自由をその手に)に続きます。
僕はネットワーク上でのコンテンツ共有は昔からちょっと気になっていて、I・O DATAの初代AVeL LinkPlayerやソニーさんのロケーションフリー「LF-PK20」などを、使っていました。まっどちらもDLNAではないですがホームネットワーク上でコンテンツを共有・再生すると言う目的は同じような機器です。
AVeL LinkPlayer(初代)は随分前から使っていませんが、繋げるのも一苦労で、再生できないかったり、途中でフリーズしたり良いイメージは残っておりませんね^^;LF-PK20は自宅内でのPSPアナログTV視聴の為に使っていますが、ちょっと勿体ない使い方なんですが快適ですね。まっもうすぐアナログ放送終了なので利用不可になりますけど^^;
つい最近もVAIO用の地デジソフトの「Giga Pocket Digital」やBDレコーダーBDZ-AX2000などをモニターとしてお借りしていました。その際に両機種にてDLNAを使いましたが、同じメーカーの製品は(この場合はソニーさん)は問題なく繋がり、再生できるんですが、REGZAやiPhoneと言った他メーカーの機器の場合、繋がるんですが、再生ができない場合がありましたね。
「標準規格って言ってもこんなもんだよね~」って感じで特に気にはしていまんでした。コーデックのせいで動画再生できなかったり、他のメーカーの製品が繋がらないっていうのを昔から経験していたので「繋がらない」「見れない・聴けない」が普通になっている自分がいました。
ですがこれは、僕の感覚がマヒしてるせいであり、「繋がる」「見れる・聴ける」って事に方が普通なんですよね^^;
その普通な事の実現をパケットビデオさんはTwonkyで目指しているんですね。
とりあえず、僕のREGZA Z9000とPS3、iPhoneでもTwonkyを使えるようにして欲しいです(笑)
機器を開発しているメーカーさんも絡むので難しいとは思いますが^^;ここら辺はメーカーさんも協力して、「全てが繋がる」「全てが見れる・聴ける」世界を実現して欲しいですね。
あと今回のイベントには特別ゲストとしてITmediaやインプレスで活躍しているAV評論家の本田雅一さんが呼ばれていました!
本田さんからもTwonkyやホームネットワークに関するお話しがありましたよ。
そんな訳で次回は、本田さんからのお話しを中心にレポートします。
体験イベント その2(GET FREEDOM メディアを楽しむ自由をその手に)に続きます。
13075-2727-189329
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